木の個性に関して、木の収縮に伴う割れ・反りに関して

木の個性に関して

木には人と同じように個性があります。樹種や産地、樹齢はもちろん、同じ丸太から製材した一枚板でも同じものはひとつとしてありません。同じ名前の木でも色の明るいもの、暗いもの、節があるもの、傷があるものなどさまざまです。それは木が長い年月を過ごしてきた証であり、木が持つ個性です。だからこそ一枚板は‘世界にひとつのモノ’になるのです。ATELIER MOKUBAでは、木の個性を大事にし、出来る限り自然の姿のままを活かすように加工を行っています。人がデザインしたものではなく、一本の木と自然が長い時間をかけたからこそ言葉にできない、魅力があるのだと思います。経年変化で木の色味が次第に濃くなっていったり薄くなっていったり、種類によってさまざまな変化があります。それぞれの変化を楽しんでお使いください。

木の収縮に伴う割れ・反りに関して

木は水分を含んでいます。この木の中の水分(含水率)は木が呼吸することにより変化します。木材の収縮は、木の水分の変化でもあります。私たちが取り扱う木材は自然乾燥と人工窯乾燥、高周波プレス機の3度の乾燥を行い、含水率をコントロールしています。木材の乾燥には最大限の注意を払っていますが、ご使用いただく環境により、小さな割れや反りが発生する場合があります。天然木がゆえに生じた若干の変化(小さなヒビ、節の部分の小割れ、軽度の反り補修部分の細かなズレ)が出る場合がございますので、予めご了承ください。

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