一枚の中に

2017-10-03

こんにちは。アトリエ木馬天神ギャラリーです。

福岡では先日、雨が降りまた少し肌寒くなったように感じます。

今回は、屋久杉の特徴をご紹介します。

屋久杉は、屋久島に自生する樹齢1000年を超えた杉の木を屋久杉と呼びます。

樹齢900年だと【屋久島の小杉】と呼ばれるそうです。(少しかわいそうな気もしますね。。。)

屋久杉の特徴としまして、普通の杉とは異なり、心材(木の中心に近い部分)の色が濃く、香りが強いことが有名です。

屋久杉から抽出した香水などもあるようで、すごくいい香りだそうです。

また、樹脂が多く普通の杉と比べ6倍以上含まれているそうです!

そのため、腐りにくく、虫に強い特性を持っており、江戸時代に切られた切り株が土埋木として残っています。

成長が遅いため、年輪が詰まっていて独特の木目や杢が生み出されています。

一枚板として屋久杉を見るとたくさんの杢を見つけることができます。

きらきらと輝く【光明】と呼ばれる杢

年輪が詰まり綺麗な木目が出ています。

成長過程で強風などの影響で発生する【絵巻杢】

一枚の屋久杉の中に多くの表情があり飽きることがないですね。

自然が生み出した表情を是非お近くのショールームでご覧になられて下さい。

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