一枚板の色の変化について

2018-03-18

こんにちは、天神ギャラリーです。

一枚板を検討されている方から一枚板の変化について
ご質問をよくいただきますが、今日はその中でも特に多い「色の変化」についてお話したいと思います。

アトリエ木馬の一枚板は色鮮やかなものが多く、その色が決めてとなることも少なくありません。
中南米のパープルハートや、アフリカのパドックなんかがいい例ではないでしょうか。

これらの色鮮やかな板を見られた際に、必ずと言っていいほど「これってずっとこの色のままなの?」
という疑問の声を聞きますが、その答えはイエスとも、ノーとも言えます。(もったいぶってすみません!)

結論から言うと、色の変化は起きますが、数ミリ削ることで色の変わっていない面が新たに出てきます。

主に日の光や照明の光が変化の大きな要因となりますが、木によって変化の仕方はさまざまです。
なんとなく、日の光での変化と言うと、人間でいうところの日焼けをイメージしますが、
人間の肌のように濃くなるものもあれば、逆に薄くなるものもあります。

例えば、ウォールナットは段々と濃いめの茶色から、柔らかい雰囲気の茶色へと変化していきます。
そういった部分でもなんとなく人間っぽくないですか?

 

逆に、濃くなる材と言うと、最初に挙げたパープルハートや、チェリーが上げられます。

パープルハートは宝石のような透明感のある紫色から、徐々に赤ワインのような深い紫へ
チェリーは、柔らかいオレンジ色から、段々と濃く艶のある飴色へ変化していきます。

店頭に、すごく良い色に変化したチェリーがありましたので、参考までに画像を載せておきます。

まず、こちらが一枚板として仕上がって間もないころの写真です。

若々しくフレッシュな雰囲気です。

そしてこちらが、ある程度色味が変化した状態。

随分といい色味に育っています。(笑)使い込まれたヌメ革の雰囲気に近いかと!
ちなみに、少し細身のチェリーなので、デスクでのご使用がおすすめです。

もちろん、すべての材が上に挙げたように変化をするわけではありません。
もともと色の薄い材や濃いままであまり変化のない材などもありますが、それも含めて一枚一枚が持つ個性だと考えています。
今、一枚板をお使いの方も、ぜひ長く時間をかけながら大事に使っていただけると私たちも嬉しく思います!

まだまだ寒い日が続きますが、天神へお出かけの際はぜひお立ち寄りください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。


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