アトリエ木馬 神戸ハーバーギャラリーです。
ある日、お店の中にもっと潤いと自然を感じられたらなあ…と思っていたら、
ピーンと「そうだ池をつくればいいじゃない」というアイデアが降ってきました。
私は、イギリスのロックバンドKING CRIMSONが好きなのですが、そのギタリストであるRobert Fripp氏が
「音楽はそこらにフワフワ飛んでいて、我々ミュージシャンはそれをうまくつかみ取るのだ」みたいなことを言っていたことを思い出しました。
アイデアも同じような気がします。
2018-05-21
アトリエ木馬 神戸ハーバーギャラリーです。
ある日、お店の中にもっと潤いと自然を感じられたらなあ…と思っていたら、
ピーンと「そうだ池をつくればいいじゃない」というアイデアが降ってきました。
私は、イギリスのロックバンドKING CRIMSONが好きなのですが、そのギタリストであるRobert Fripp氏が
「音楽はそこらにフワフワ飛んでいて、我々ミュージシャンはそれをうまくつかみ取るのだ」みたいなことを言っていたことを思い出しました。
アイデアも同じような気がします。
というわけで、さっそく池を買いました。アメリカ製の素敵な池です。
いざ注水!と思ったら、製品に関するシールが底面に貼付してあります。これがもうかなり強力で剥がれません。
爪でガリガリと削り、霧吹きで濡らしては爪でガリガリを繰り返しました。
このような反復という単純作業に没頭するというのもたまには良いものです。世の中は複雑すぎますからね。
さて、どこかのアメリカ人が貼ったシールをがんばって剥がし、こんどこそ注水です。
さきほど剥がしたシールによれば、水は190リットルも入るとのことです。これは牛乳ビン950本、牛乳パック190本の値します。
お掃除用のバケツで往復すること9回。まあ、こんなものだろう…という水位まで達しました。
あとは、水草などをちょいちょいと配置していこうと思います!
その様子はまた次回に…。
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