スタッフ紹介【神戸ハーバーギャラリー:草竹 章公】

2018-10-08

「お客様がお求めの一枚板をお探しいたします。なんでも話してください。」

草竹 章公

「異質」な存在であるところに惹かれています。

平準化・均一化・整合性…といった現代で良しとされる概念に完全に逆らった非整合性のカタマリである点です。

もちろんこれは、それらの技術の最たるものである工業製品を無下にしているわけではありません。

一枚板は、長さ・太さ・形状・色・杢目のすべてが唯一無二であり、その非整合性を以てして、ほかの工業製品を相対化し、それぞれの魅力を引き立てる役割を担うと思っています。

それゆえに、一枚板はインテリアの中心となり、存在感を発揮します。そして、そこは当然にご家族やご友人、はたまたお客様や会議などの場となり、人と人とが集まる空間になります。

一枚板は、異質であるということ自体に意味があり、そこに価値があります。そのような存在に私は惹かれています。

弊社の思いを理解してくださったお客様。

小さな男の子と一緒にご来店の男性のお客様がいらっしゃいました。その方は一枚板のことをすでによくご存じでした。

そして「将来はこの子に一枚板を譲ります。車とか家は自分で買うように言います。一枚板だからこそ継ぐ価値があると思うので!」と、語ってくださいました。

私がなにも説明せずとも、弊社の思いのひとつである「モノでつながる家族。だんらんでぬくもりを」という点に強いこだわりをお持ちのお客様で、とてもうれしく感じたことを覚えています。

しっかりとお客様の話を聞くようにしています。

お客様のお話をよく聞くよう心掛けています。

当然のことですが、実際に一枚板をご使用になるのはお客様ご自身です。一枚板を購入しようと思ったきっかけ、お家に対する想い、インテリアへのこだわりはもちろん、まったく関係のない雑談も楽しく伺います。

そのようなお話の中から、お客様がお求めの一枚板を探し、きちんとご提案できるように心がけています。

趣 味

音楽をよく聴きます。CDを買う派です。ジャケットや曲順もふくめてトータルで作り手がこだわっているところを好んでいます。ジャケットと言とえば、ピンク・フロイドなどと関わりの深いヒプノシスというデザイン屋さんの作品が特に好きです。洋書ですが、画集も持っていてとても気に入っています。

ちなみに、本当はLPが欲しいのですが住環境の都合であきらめています…。

好きな言葉

「四苦八苦」

これは、要するに仏教のなかでの「人生嫌なことベスト8」です。そのうち「生・老・病・死」は聞いたことがあると思います。これはどの宗教でもありがちな四つです。

残りの四つがポイントで

「怨憎会苦(会いたくない人に会わなければならない苦しみ」

「愛別離苦(仲良しさんと離れる苦しみ)」

「求不得苦(欲しいものが手にはいらない苦しみ)」

「五蘊盛苦(仏教の最大のテーマなので割愛します)」

なのです。

「怨憎会苦」や「求不得苦」なんかはもっと下位でも良い気もしますが、世界的にメジャーな宗教のベスト8に入っていることからして、すごい支持があったのだろうと予測できます。そう思うと、2500年前と人はそんなに変わっていないのだな…と思います。

ハマっている事

学生時代に仏教学を専攻していましたので、その影響から比較文化論に興味があります。宗教と言ってしまうと、大仰なもの、難しいもの、怪しいものと身構えてしまいがちですが、もともとの発生は人がよりよく暮らすための知恵だったもののはずです。

では、それを体系化するにあたって、どのような要素が作用したのか…というところが文化であり、そのような点に着目した本を読むことが好きです。

ところかわれば考えも変わる。また、同じところでも時代で価値観は変わる。しかし、変わらないものもたくさんある。そのような視点を常に持ち続けていたいと思っています。


CONTENTS

BLOG

EVENT

納品事例

FACTORY MOKUBA

logo_mokuba logo_seki