【2017.7.7】一枚板について知りたい話。Part.3つづき・・・

2017-07-07

皆さまこんにちは!

アトリエ木馬五反田ギャラリーの宮崎です。

今日は七夕ですね☆彡

皆さま、七夕にそうめんを食べる風習、ご存じですか?

この風習、実に歴史的な由来があり、さかのぼること平安時代から始まったことだそうです。

そんなことはつゆ知らず、たまたま昨日の晩ごはんにそうめんを食べ、たまたま写真を撮っていた私です。笑

自宅では、ウォールナットの一枚板テーブルを使っています。

そうめんとつゆの間を通るように入る杢が天の川のようにキラキラと輝いて、とても素敵じゃないですか?

親バカのようですが、このキラキラした杢目が私の一番お気に入りの部分です♪

一枚板のテーブルで食べると、ちょっとした食事もなんだか美味しく感じてしまいますよ^^

 

さて、私の一枚板テーブルの自慢はさておき笑、本日は、前回のブログ【2017.6.30】一枚板について知りたい話。Part.3 の続きです。

前回、オイル塗装のメリットのひとつとして、「自分で補修ができるところ」とお話しさせていただきました。

今回はそのオイル塗装のメリット、「オイル塗装の傷のなおし方」についてご紹介してみたいと思います。

上の写真、五反田ギャラリーに展示中のオイル塗装のウォールナットです。

展示中にひょんなことから小さな傷がついてしまいました。

この3ヶ所の傷を補修してみたいと思います。

 

まず、傷の部分をサンドペーパー(やすり)でこすります。

使用したのは、320番と600番のサンドペーパーです。

この番号はサンドペーパーの粗さ(粒度)をあらわしています。

番号が大きいほど粒度が細かく、小さいほど粗くなります。

今回はそこまで深い傷ではないので、320番と600番の目が細かいサンドペーパーを使用しました。

ここで注意するのは、極力木目に沿ってみがくことです。

木目に逆らってしまうと、余計な傷が目立ってしまう可能性があるため、注意しましょう。

 

次にオイルを塗ります。

使用するオイルは、木工用のクリアのオイルです。

今回は、自然塗料を扱っている、リボスさんのオイルを使用しました。

オイルを布にしみ込ませて、磨いた部分に塗ります。

オイルは割と木にすぐしみ込んでしまうので、塗るというより、こするイメージです。

布は、綿素材であれば、使わなくなったタオルやハンカチなど、なんでも大丈夫です!

 

さて、木工用のオイルと言いましたが、実は、食用油でも代用できるんです!

使用できるのは、最近美容と健康に効果があると注目されている、アマニ油とえごま油です。

食用油として一般的な、サラダ油、オリーブオイル、ゴマ油等は、完全に乾かず、べたべたしてしまいますので、避けてくださいね!

(私も自宅で使っている一枚板にオリーブオイルを使用してみましたが、やはり数日の間少しべたべた感が残りました^^;)

 

その後、乾いた布で余計な油を拭いて・・・

仕上がりがこちら!!

いかがですか?

こんなに簡単に、完全に傷が消えてしまいました!

このように、ついてしまった傷を少しづつ補修しながら使う一枚板のテーブルもウレタン塗装とはまた違った醍醐味がありますよ^^

食事をするダイニングテーブルにはやはりウレタン塗装がおすすめですが、

ソファ前のテーブルやデスクとして、オイル塗装の一枚板、いかがですか?

きっとわが子のように愛着がわいてくるはずです♪

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