【2017.4.19】一枚板について知りたい話。

2017-04-19

こんにちは!アトリエ木馬 五反田ギャラリーです。

桜の木も緑色の葉っぱをつけ、ようやく暖かい日が続くようになりましたね。

昨日は群馬県高崎市で最高気温30℃を記録したようで、4月にして早くも関東で今年初の真夏日を迎えてしまいました。

早くあったかくなって欲しいなとは思いますが、こんなに急に暑くならなくていいよ、と毎年思います…笑

 

さて、そんな本日は、ご来店頂くお客様からのよくある質問について。

「これとこれの金額の差はなに?」「同じ大きさなのに、倍近く金額が違うのはなぜ?」

一枚板を少しでも見たことがある方は、必ず疑問に感じるのではないでしょうか?

【一枚板の価格の違い】について触れてみたいと思います。

皆様は上の二つのテーブル、どちらがお好きですか?

重厚感があり、迫力と高級感が感じられるアイアンウッド。

キラキラと輝く光沢が印象的で、やさしくあたたかい印象のミズメ桜。

どちらも全く違う印象で、素敵ですよね。

第一印象、お部屋との相性、色の好み、

見た目とサイズだけで選べれば簡単ですが、世界にひとつだけ、一生ものの家具を選ぶには、金額も大切な判断基準です。

この二つ、サイズはどちらも4~6人掛けに使いやすい、190×90㎝でほぼ同じくらい。

ですが、価格は20万円ほどの差があります。

この差はどこにあらわれるのかと言うと、それは【木の希少性】です。

入手困難度、装飾的価値、ネームバリュー等、様々な要素が合わさり、希少価値が決まります。

希少価値が高いと、その分価格にも反映されるわけですね。

「安い方が傷がつきやすいの?」とよく聞かれますが、そういうわけではないのです。

むしろこの2つで言うと、価格が安い方が硬くて傷がつきにくい木です。

 

もう一つ紹介してみたいと思います!

この二つ、どちらもケヤキの一枚板、サイズもほぼ同じくらいですが、価格は倍以上の差があります。

同じ種類の木ですが、この差も【希少性】からくるものです。

色味はほぼ同じオレンジ色ですが、木目が同じ木とは思えないほど違いますよね。

左側がケヤキ特有のまっすぐな木目、右側は「玉杢」と呼ばれる特殊な杢目が出ています。

玉杢のような特殊な杢目は、非常に少ない割合でしかお目にかかることができません。

日本人の繊細で独特な感性が、玉杢のような珍しい木目に装飾的価値をつけるようになりました。

日本人の感性。同じ日本人として嬉しく思ってしまいます^^

価格、希少価値等、色々と判断基準はありますが、やはり一番は選ぶ皆さまの感性です。

店舗にいる一枚板たちは、家族の一員として迎えてもらうべく、皆さまを待っています。

ぜひ皆さまも一枚板との運命の出会いをしてくださいね!

 

本日紹介した一枚板は全て五反田ギャラリーで見ることができます。

ぜひ実際にご自身の目で確かめてみてください。

皆さまのご来店を一枚板たちと一緒にお待ちしております^^

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