大きな窓から柔らかな光が差し込む空間に、自然の表情をそのまま活かしたトチの一枚板テーブルを配置したダイニングコーディネート。
直線的な空間の中に、木の有機的なラインが美しく映え、落ち着きのある上質な空間を演出します。
一枚板ならではの個性的な木目と、シンプルな家具の組み合わせにより、素材の魅力が際立つコーディネートです。
トチの一枚板がつくる、柔らかな存在感
今回使用した天板は、長さ210cmのトチの一枚板。
トチは木理が複雑に入りやすく、見る角度や光の当たり方によって表情が変わる幻想的な杢が特徴の樹種です。
このテーブルでは、自然の輪郭をそのまま残した耳のラインと、ダイナミックに広がる木目が空間の主役となり、シンプルな空間に温もりと個性を与えています。
また210cmというゆとりのあるサイズは、ダイニングとしてはもちろん、作業やくつろぎの時間など様々なシーンに対応できる広さ。
家族や友人が自然と集まりたくなるような、開放感のあるテーブルです。
軽やかさを生むT型鉄脚
脚部には、シンプルなデザインのT型鉄脚を採用。
ブラックの鉄脚は、存在感のある一枚板をしっかりと支えながら、空間全体を引き締める役割を担います。
細身のラインが軽やかさを生み、210cmの大きな天板でも圧迫感を感じさせません。
木の温もりと金属のシャープさが組み合わさることで、ナチュラルでありながらモダンな雰囲気に仕上がっています。
一枚板に寄り添う、カムイチェア
椅子には、滑らかな曲線が印象的なカムイチェアを合わせました。
背もたれは体にフィットするよう設計されており、様々な姿勢でも快適に座れる構造が特徴です。
木の座面ながら長時間でも座りやすく、ダイニングだけでなくワークチェアとしても使いやすい設計。
優しい木の曲線がトチの有機的なラインと調和し、空間に統一感を生み出しています。
シンプルだからこそ引き立つ、一枚板の魅力
余計な装飾を加えず、素材の魅力を活かすことで完成する一枚板のダイニング。
自然がつくり出した木目、滑らかな手触り、そして時間とともに深まる味わい。
そんな一枚板の魅力を日常の中で感じられる、心地よいコーディネートです。









