新築マンションへの引っ越しを機にダイニングテーブルを探していました。
「家族団欒の中心になるテーブルが欲しい」という妻の希望で、大川本店へ足を運びました。
最初は一枚板だけでなく、他の素材のテーブル(セラミックなど)も検討していましたが、ギャラリーに足を踏み入れた瞬間、あらゆる表情を見せる一枚板に魅せられました。
1. 3人が座れる幅の一枚板(2000mm以上)、2. 木目が綺麗なもの、3. 明るすぎず暗すぎない色合い、4. 価格、などの基準で選択しました。
もともと自然が大好きな僕の方が夢中になっていたような気がします。笑
倉庫まで案内していただき、最終的にはギャラリーに展示されていたボセに決めました。
部屋全体はやや暗めの色で統一しているので、ダイニングテーブルは映えるようにやや明るめです。
ピンクがかったようなオレンジ色の板はあまり見たことがなく、どストライクでした!
特に、波のようにキラキラした杢目が一番のお気に入りポイントです。
椅子とベンチは関家具本店2階に展示されていたものから、ブラックチェリーのものを選びました。
経年変化でボセもブラックチェリーも色味が濃くなってくるとのことなので、これも楽しみです。
とてもいい出会いとなりました。
家族の笑顔をずっと見守ってほしいと思います。
美しく、木のぬくもりが感じられる一枚です。
購入する前はボセとはどんな木なのか、さっぱりわかりませんでしたが、購入後に色々勉強して、愛着がどんどん湧いてきました!
美しい波のような杢目がたまりません。
職人さんの木に対する愛情が伝わってくる気がします。
末永く大切にしていきます。ありがとうございました。
この度は素敵なお写真をありがとうございます。
もともと杢目が綺麗なボセですが、床に使われている濃い色合いのウォールナット材に合わせることでより一層ボセの表情が際立ってかっこいいです。
一緒にお選びいただいた椅子・ベンチとも相性がいいですね。
永く使っていただくうちに色々な表情を見せてくれると思いますので、楽しみながら末永くお使いくださいませ。
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