新しい試み
皆様こんにちは。
アトリエ木馬梅田ギャラリーです。
今回は道行く人が足を止めるウォールナットのレジンテーブルをご紹介いたします。
こちらの天板のサイズは幅180mm、奥行き880mmでゆったりと4名様でお使いいただけます。
木目も茶色のグラデーションと優しい縞模様が相まって、とても美しいものとなっています。
さて、この天板にはもうひとつの特徴があります。
それはエッジの部分(はしっこ)を舟底型に面取りしている点です。
舟底型というのは、台形をさかさまにした様な形のことを言います。
もともと30mmの厚みで製作しているうえに、舟底型にすることで一層シャープな印象を与えてくれます。
そして、この天板を支える脚は新商品の「DTアクリル脚 type-V」です!
従来のアクリル脚と比べて厚みが30mmから20mmと薄くなり、スタンダードなT型に加えて新たにV型を発売いたしました。
この「舟底型」と「V型アクリル脚」という、新しいもの同士の試みはこれまでの無垢一枚板とは違ったイメージをもたらしてくれます。
有機質でありながら、どこか無機質な雰囲気を持つこちらの組み合わせをぜひ店頭でご覧になってみてください。
ちなみに、こちらの天板はレジン部分のエッジを鋭角にしたことで、変更プリズムの効果を発揮し、光の入射角によって足元に虹が発生します。
イギリスのプログレバンドPINK FLOYDの名盤「Dark Side Of The Moon」のアルバムジャケットを彷彿とさせますね。
足元に虹を携えて
もうじき中秋の名月でもあります。
足元に虹を携えて、きれいな月を眺めながらくだんのアルバムを聴く…というのも粋な楽しみかもしれません。
おすすめです!
では今回はここまで。
アトリエ木馬梅田ギャラリーでした。