アトリエ木馬の一枚板はカットができる!実例を合わせてご紹介
こんにちは。アトリエ木馬横浜ギャラリーです。
アトリエ木馬では、様々な大きさの一枚板をご用意しておりますが、欲しいサイズに対してお気に召していただいた一枚板が大きいということが多々ございます。
その場合は有償にてカット加工が可能ですが、今回はカットした際に余った部分の活用方法をご紹介させていただきます。
※大きさはおおよその目安になりますので、詳しくは店舗スタッフまでご相談下さいませ!
【W350-450mm程】スツール、ベンチ
一つ目はスツール、ベンチ材としての活用です。
普段、椅子として使用しない際は観葉植物を置いたり、飾り棚として使用したり…一つあると便利です。
玄関に置いて靴を履くときの台にしてもいいですね。
背もたれがないのでお部屋に圧迫感も与えません。
目で見て、座って触れて、木の温もりをより感じることができます。
【W400-600mm程】サイドテーブル
二つ目は、サイドテーブルとしての活用です。
ソファの肘部分や、座面の部分に差し込めるコの字型の脚でご用意しております。
脚はSサイズ、Mサイズの2種類がございます。
簡単に動かすことができるので、テレビや映画を見るときのお供にピッタリです。
ご自宅に知人を呼んで大人数での食事会やパーティー、このような時にダイニングテーブルの横に置いておくと、ちょっとした物置きにすることもできます。
【W600-1000mm程】センターテーブル
三つめはセンターテーブルとしての活用です。
ダイニングテーブルと同じ風合い、色味なので統一感を出すことができ、リビング、ダイニングが一体になっているお部屋のお客様に特にオススメです。
お部屋は大きく分けて三色でまとめるとバランスが良いと言われております。
70%にベースカラー(壁、床、天井の色など)、25%メインカラー(建具、家具、カーテンなど)、残りの5%がアクセントカラー(クッション、オブジェなど)ですが、25%を占めるメインカラーに最適です。
【W100-200mm程】番外編
お部屋の構造上、どうしても100-200mmカットしなければならない、というお客様ももちろんいらっしゃいます。
余った材が不要な際は工場で引き取らせていただくことも可能ですが、せっかくなので、玄関に飾るのはいかがでしょうか?
端材の上に季節のお花や旅行先で購入した雑貨など飾ると個性が出て、玄関を開けた時のワクワク感がアップするかもしれませんよ。
まとめ
今回は、カット加工後の端材の有効活用方法についてご紹介させていただきました。
気に入った木目や色味の一枚板で家具を揃えることで、より愛着が湧くこと間違いなしです!
ご納品後、お引っ越しや生活環境の変化でのカットのご要望も承っておりますので、その際はお気軽にご相談下さいませ。