【吉祥寺店】”千年”ではなく、『千本』

皆様こんにちは。アトリエ木馬 吉祥寺ギャラリーでございます。
蒸し返す外気を感じながら、初夏が近づいてくることを肌で感じる季節になりました。
まだお散歩はできる季節ですので、吉祥寺には毎日たくさんの人が行き交っています。
そんな吉祥寺駅から2個隣駅にある、武蔵境には “千本イチョウ” というイチョウを祀った神社がございます。
アトリエ木馬吉祥寺ギャラリーへお越しいただく前、もしくはお越しいただいた後にご覧いただくと、より双方を楽しんで頂けると思いますので、今回は千本イチョウがある杵築大社について触れていきたいと思います。
杵築大社とは?
江戸時代(慶安年間:1648〜1652年頃)、徳川家光の従兄弟にあたる松江藩主・松平直政公が、この地にあった自身の御用屋敷(鷹狩り場)内に、故郷である出雲の「杵築大社(現在の出雲大社)」と稲荷社を勧請したのが始まりです。
現在の「出雲大社」は明治時代まで「杵築大社」と呼ばれていました。その名が現在もそのまま受け継がれています。
まるで森。市天然記念物 「千本イチョウ」
閑静な住宅街が、その存在を知らしめるための演出かのように思えるほど、境内の中心付近に傲然とそびえたつ樹木。
もはやこの1か所に小さな森が存在しているような、自然の息吹を感じさせるこのイチョウは、
実は一本の大木というよりは、主幹5本と40数本もの支幹が根元から寄り添うように重なり合って成長しているのです。
なぜそのような形をしているかというと、今から150年以上前に落雷などの何らかの原因で、地上部の主幹が一度枯れてしまったと考えられています。
木はダメージを受けると、生き残ろうとして根際から新しい芽をたくさん出します。
この、新しい芽のことを、太い幹に対して、孫(ひこ)に見立てて「ひこばえ(孫生え)」といい、
この「ひこばえ」たちが、元の幹を囲むようにして競い合って成長し、現在の千本イチョウを形成したといわれております。
武蔵野プレイス
杵築大社の参拝も終わり駅へ向かう途中には、武蔵野市では有名な図書館、「武蔵野プレイス」がございます。
図書館とは思えない近未来的な外観で、階ごとに図書館やスタジオ、講演会場などコンセプトが分かれています。
カフェも併設しているので、樹についての本を借りて、お茶をするのも楽しそうですね。
自然を肌で感じた後に
少し休憩した後は、我々のホーム吉祥寺駅へ。
アトリエ木馬吉祥寺ギャラリーには、樹の種類についてはもちろんのこと、ショートサイズ・ハギ天板・OUTLETなどテーブルとしてのバリエーションも豊富に展開しております。
ここ最近入荷した天板やスタッフのお気に入りをご紹介させてください。
モンキーポッド




サイズ:幅90×奥行74~79×厚み5cm
ツートンカラーでおなじみのモンキーポッド。
正方形に近いこのサイズは、モンキーポッドの持つ愛嬌をより際立たせてくれます。
コーヒーと読書のお供に。
ヨノキ




サイズ:幅150×奥行73~80×厚み5.1cm
我々スタッフもあまりお目にかかることのできないヨノキ。
その希少性は、表面に刻まれた木目とねじれた側面の動きが物語っております。
個人的には和室のローテーブルに合わせるのもおすすめでございます。
マカバ




サイズ:幅180×奥行80~83.5×厚み5cm
広葉樹の女王とも名の付くこの樹は、シルクのようなきめ細かい木目が特徴で、その高貴な見た目に相反してあたたかな優しさを感じる色味を持ちます。
近くでみる美しさは言うまでもなく、離れて観察したときの、なだらかな曲線につい目を奪われてしまいます。
さいごに
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