一枚板好きスタッフがおススメしたい超レア樹種ベスト5・第2位
ATELIER MOKUBAはアメリカ、ロシア、アフリカなど世界中から素晴らしい銘木を仕入れ、国内自社工場で職人が一枚一枚丁寧に加工し、世界に一つだけの一枚板テーブルとして販売しております。そのため常時200種類の樹種在庫をもち、お客様にぴったりな一枚板テーブル選びをお手伝いさせて頂いております。一枚板専門店だからこそダイニングテーブル、ローテーブル、カウンターテーブル、会議テーブル、デスクなど様々な用途に対応しております。
緊急アンケート実施!一枚板のテーブルにオススメしたい超レア樹種は?
全国にいるATELIER MOKUBAギャラリーのスタッフに緊急アンケートを実施し、オススメしたい超レア樹種を調査しました。お客様との接客を通じて日夜、世界の銘木と触れているギャラリースタッフだからこそ知る超レア樹種を紹介いたします。
第2位は日本人なら誰もが聞いた事がある屋久杉です。
屋久杉ってどんな杉なの?
屋久杉というのは屋久島の標高500m以上の産地に自生し、樹齢1000年以上の杉をさします。杉の一般的な樹齢は500年程度と言われていますが、屋久島には樹齢約2000年以上の大木も見られます。
屋久杉はなぜ希少価値が高いの?
昔は地元を中心に工芸品にも使われ生活に密着した木材でしたが、1993年に世界自然遺産に指定され現在は伐採が禁止されており、今後も伐採が開始されることは考えにくいため希少価値が高まっています。テーブルサイズともなるとかなり貴重なため、驚かれる事が多い樹種です。
いかがでしたでしょうか。一枚板好きスタッフがオススメしたい超レア樹種ベスト5・第2位は“屋久杉”でした!次回の第1位をお楽しみに!