初めての一枚板テーブル。200種類からベスト5を選ぶ・第3位!
ATELIER MOKUBAはアメリカ、ロシア、アフリカなど世界中から素晴らしい銘木を仕入れ、国内自社工場で職人が一枚一枚丁寧に加工し、世界に一つだけの一枚板テーブルとして販売しております。そのため常時200種類の樹種在庫をもち、お客様にぴったりな一枚板テーブル選びをお手伝いさせて頂いております。
好評をいただいているこちらの企画、一枚板を初めて購入される方にギャラリースタッフが選んだ【初めての一枚板テーブル。200種類からベスト5を選ぶシリーズ】第3位を紹介いたします。
第3位は灼熱のアフリカの大地に育った“ボセ(アフリカンチェリー)”
中央アフリカに分布しているセンダン科の樹種で芯は明るい桃褐色。時間の経過と共に橙桃色に変化していきます。名前の通り灼熱のアフリカの大地で大きく育つ為、サイズがしっかり取れているものが多い樹種です。優しい色の中にもキラキラとした杢が出ていたり、華やかさもプラスしてくれます。
板面は優しい表情を持ち、ミミはワイルドなものもあり一枚で二度おいしい樹種です。使っているうちに高級感ある深い飴色に変わっていくため経年変化も楽しめます。
ボセのおすすめポイント【家族が思わず集まりたくなる】
ケヤキなど色味の近い木と比べてもやわらかい雰囲気が強く、お部屋にぬくもりをもたらしてくれます。
リビングやダイニングテーブルなど家族の集まる場所にぴったりです。
特に温かみのあるオレンジ色はお料理が映えやすくダイニングテーブルにピッタリ!
ボセのおすすめポイント2【お部屋に合わせやすく、使いやすい形状】
ボセのオレンジ色にはあたたかさを感じる優しい雰囲気があり、お部屋のインテリアを邪魔しません。
落ち着きのある優しい色味ですが、日の光が当たるとキラキラと輝き存在感を発揮します。
様々なシチュエーションで楽しめるお得な樹種ですね!
さらに、アフリカの材ですので比較的まっすぐ目なのもボセの特徴。
大きく曲がっていることが少なく、テーブルにはもってこいの一枚板でもあります!
気にった方はぜひ下の納品事例をチェックしてみてください!
さて、第3位のボセ(アフリカンチェリー)はいかがでしたでしょうか?
「ぬくもりで、世界を変えよう。」をテーマにしているアトリエ木馬を象徴するようなぬくもりにあふれた樹種でしたね!
残すところもあと2樹種。
どの樹種がランクインするのでしょうか!
ぜひ予想しながら楽しみにお待ちいただければと思います!