突板が美しいニッポネア家具3選
こんにちは!
アトリエ木馬梅田ギャラリーです!
いつもブログをご覧頂きありがとうございます!
今回はタイトルの通り、普段紹介させていただいている無垢の一枚板とは少し違った、
突板を使用したニッポネアの家具に関して解説いたします。
無垢と突板の違い
無垢材とは、天然木を使用した一枚の板に加工した材。
突板(つきいた)とは木材を薄くスライスしたものを芯材の上に貼り付けたものになります。
このように聞くと無垢材の方が木の風合いや重厚感、存在感が優っているように感じるかと思います。
ですが、ニッポネアの高い技術で貼られた突板は見た目も美しい仕上がりになっており、材料コストが下がる分、無垢材よりも価格が抑えられていることが魅力です。
それぞれの良さがある中で、今回は見た目の美しさや突板ガラスの技術等、突板を使用したこだわりぬかれたニッポネアの家具を3点ご紹介させていただきます。
ATORI -アトリ (センターテーブル)
RAICHO -ライチョウ (テレビボード)
TOBI -トビ (サイドボード)
節が入った突板を互い違いに配することで個性を出したサイドボードです。
前板の開き扉は、上部に手がかりがついた形状となっているため、表面がフラットな仕上げになっています。
幅は120、160、高さは700、850の合計4タイプからお選びいただけます。
リビングシーンにはLoタイプを、ダイニングシーンにはHiタイプを用いることで、様々なスタイルに対応可能です。
今回ご紹介させていただいた商品を含め、ダイニングテーブル、サイドボード、キッチンボードをはじめとした約30種類以上のニッポネア家具。
ウォールナットやトチをはじめとした一枚板も取り扱っております。
ニッポネアや一枚板が気になった方、お部屋のトータルコーディネートをお考えの方、是非、梅田ギャラリーにお越しくださいませ。
スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。