【ジャパンディ×一枚板】アトリエ木馬名古屋ギャラリー
皆様、こんにちは!アトリエ木馬名古屋ギャラリーです。
ひんやりした寒さが続く今日この頃、食べ物や洋服、インテリアも温かみのあるアイテムを取り入れたくなる季節になりましたね。
日本でも本格的に浸透しつつある、「ジャパンディ」と呼ばれるスタイル。
今回は、そんなジャパンディスタイルに合う、当店おすすめの一枚板をご紹介いたします!
是非、この冬に温もりあるスタイルで一枚板を取り入れてみてください!
二つが調和する「ジャパンディ」
海外から先に注目を集め、近年、日本でも浸透してきた逆輸入型の新しいスタイル「ジャパンディ」。
そもそも、ジャパンディという言葉は「ジャパン」に「スカンディナビア(北欧)」の「ディ」を合わせた造語です。
つまり、和と北欧、この二つのテイストが調和したのが「ジャパンディ」というスタイル。
ベースとなる北欧テイストに加え、和を感じさせるアイテム選び、侘び寂びを感じるような余白作りなどがポイント。
ダイニングやチェアなど、メインのインテリアには自然素材を取り入れることも、ジャパンディスタイルには欠かせない大きなポイントの一つです。
そこで、ジャパンディスタイルに合う、当店おすすめの一枚板を3点ご紹介していきます!
ジャパンディスタイルについては、以前にもご紹介しております。
是非、併せて下記ブログもご覧ください。
オーバルなクスの一枚板
樹種:クス / 楠(杢)
サイズ:幅130.0 × 奥行73.0 × 高さ5.2cm
オイル塗装
膨らんだ自然のコブによって、オーバル型のようにも見える、こちらのクスの一枚板。
アイテム選びとして、曲線を意識し、こうした、丸みのあるインテリアを所々に取り入れることもジャパンディではポイント。
そうすることで、自然と周りに余白が生まれ、繊細な空気感を演出できます。
また、ジャパンディでは「低重心」もポイントの一つとして上げられるため、画像の様に、ローテーブルとしてのお使いもおすすめ。(ダイニングにも変更できます。)
落ち着いた空間を演出でき、昔ながらの日本の暮らしを連想させます。
こちらの一枚板の詳細は、下記、商品ページリンクよりご参照ください。
ジャパンディが詰まったトチの一枚板
樹種:トチ
サイズ:幅150.0 × 奥行61.0 × 高さ5.2cm
オイル塗装
続いては、こちらのトチの一枚板。デスクやカウンターにおすすめなサイズ感。
シンプルでミニマルな印象でありながら、一枚板ならではの杢目、流れる耳の表情などが「和」を感じさせます。
単体でもジャパンディ要素がたっぷりと詰まった一枚板です。
こちらの一枚板の詳細は、下記、商品ページリンクよりご参照ください。
「侘び寂び」へと繋がるトチの一枚板
樹種:トチ
サイズ: 幅170.0 × 奥行88.0 × 高さ5.5cm
ウレタン塗装
3点目はこちらのトチの一枚板。4人掛けがゆったりとできるサイズ感です。
緻密で繊細な杢が入った、美しい仕上がりの一枚です。
ジャパンディで大切な要素は全体の引き算でもあります。
ミニマルでまとめるからこそ、こうした緻密な杢目、自然の形状がアクセントとなり、さらに「侘び寂び」へと繋がります。
こちらの一枚板の詳細は、下記、商品ページリンクよりご参照ください。