更新日:2022.03.17
青山プレミアムギャラリー 希少な一枚板3選
皆様こんにちは!
アトリエ木馬青山プレミアムギャラリーです!(^^♪
春の温かい風を感じる今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
花粉症の私には苦しい季節になりますが、満開の桜を楽しみに、春を満喫したいと思っています。笑
今回は青山プレミアムギャラリーで展示している一枚板の中から、
「希少中の希少な一枚板3選」と題しまして、ご紹介したいと思います。
早速ですが、それではいってみましょう!!
屋久杉 一枚板
屋久杉はご存知の方も多いかと思いますが、屋久島に生息している、千年以上の樹齢の杉を指します。
もちろん伐採が出来る樹ではありませんし、現在所有している屋久杉は、自然倒木していた屋久杉を競りで買い付けた材となります。
その競り自体も数年前に打ち切りとなっており、最も入手困難な樹種となります。
神代クス 一枚板
こちらはクスノキなのですが、神代とつく樹は、千年以上土や川の底で腐敗もせず、奇跡的に出土した樹を指します。
「神代楠」は火山灰や土の中に千年以上埋もれていた楠(クス)の樹が、稀に偶発的に掘り起こされて見つかることのある、とても希少価値の高い樹の種類です。
宮処野神社の御神木であったトチノキの一枚板
こちらは、推定樹齢400年~450年、九州大分県宮処野神社の境内に立っていた有名な大木だったのですが、台風により傾いてしまい倒木の心配があった為、伐採やむなしと切り出された銘木です。
その御神木の一枚板となります。
過去のブログでも、こちらのトチの樹の製材を紹介したブログがございますので、気になった方はこちらもチェックしてみて下さい。(^^♪
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アトリエ木馬青山プレミアムギャラリーでは、本当にプレミアムな一枚板を中心に商品を展示しております。
他にはない上質をお届けいたしますので、是非、青山プレミアムギャラリーに遊びにいらして下さい。
スタッフ一同お客様のご来店を心よりお待ち申し上げます。^^