御神木でも有名な楠木について
皆さまこんにちは!
アトリエ木馬 新宿ギャラリーです!
6月も半ばを過ぎて来て少し落ち着いてきた時期かとは思いますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私は先日、ずっと行きたかった三重県の伊勢市にある伊勢神宮に行ってまいりました!
お伊勢さんで知られる伊勢神宮は豊受大御神をお祀りしている外宮と、天照大御神をお祀りしている内宮をはじめとして、125の宮社すべてを含んだ総称だそうです!
今回はそんな伊勢神宮の外宮に鎮座する楠木の御神木についてご紹介いたします!
伊勢神宮の外宮に鎮座する楠木の御神木
こちら、伊勢神宮の外宮の入り口の「火除橋」を渡ってすぐ右側に鎮座する【清盛楠】と呼ばれている楠木です。
高さ10m、幹の周囲の長さについては9m以上あり、樹齢については推定1000年以上の大変、長生きしている御神木でございます!
また、一見、2本の木であるように見えますが、実は一株の大木であり、まだ、成長し続けているとのことです!
私の身長が175㎝なので、見比べてみるとかなりの巨木であることがわかるかと思います!
このようにご神木でとても有名な楠木ですが、新宿ギャラリーでは一枚板のテーブルとしてご案内しております!
新宿ギャラリーに展示中のクス一枚板
こちら、4人掛けでゆったりご利用いただけるサイズで、
光沢のある杢がしっかりと出ている一枚となっております。
新宿ギャラリーではこちらの一枚板だけでなく、
国内はもちろんのこと、世界中から集めた多種多様な一枚板を、様々なサイズで200枚以上ご覧いただけます!
一度ぜひ、新宿ギャラリーにお越しいただいてみてはいかがでしょうか?
それでは、皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております!