ダイニングテーブルは四角か、丸か?
皆様こんにちは。現在お引越しや新築で家具をご検討されている方の中で、ダイニングテーブルを長方形の四角いテーブルにするか、丸テーブルにするか迷っている方…いらっしゃると思います。
好みはもちろんあると思いますが、生活環境や人数、お部屋での過ごし方などによっても変わりますよね。今回はそれぞれのテーブルの特徴をご紹介いたしますので是非参考にされてみてください。
この記事でわかること
- 四角ダイニングテーブルのメリット・デメリット
- 円形ダイニングテーブルのメリット・デメリット
- アトリエ木馬のいろいろな形のダイニングテーブル
四角テーブル
多くの皆様がダイニングテーブルでイメージするのが長方形の四角いテーブルだと思います。
一枚板の多くがこちらに当てはまります。お誕生日席を使えば、来客時にも人数を増やして使用することが可能です。
形として直線の部分が多くなるため、モダンな印象のお部屋になります。また、壁付けして置くこともできるので、お部屋のレイアウト変更を柔軟に行うことができます。
デメリットとしては、同じ側に座った人の顔を見て話しづらい、似たようなデザインの商品が多いことなどがあげられます。
アトリエ木馬のダイニングテーブル -四角-
アトリエ木馬では長さ1500~2000㎜までの大きさの一枚板テーブルを多く取り揃えております。無垢の一枚板なのでお好きな大きさにカットすることも可能です。その際はお気軽にスタッフにご相談下さい。
幅に関しては木の外側の流動的な動きをそのまま活かして作っており、必ずしも真っすぐではないところが、私たちに癒しを与えてくれます。
ダイニングテーブルとしては四角形に大別されますが、その中にも様々な形状があるのが一枚板の大きな魅力です。
写真一枚目はトチで、白くなめらかな質感がお部屋に明るさと高級感を出してくれます。
二枚目はポプラという樹種になります。光を受けて輝く「杢目」が印象的で、形状に関しても動きがあるものが多い木です。
アトリエ木馬ではこのようなユニークな個性がある木を多く取り扱っています。
丸テーブル
続いて、丸テーブルです。丸テーブルは4人で座った際、全員の目線が真ん中に集まるため、コミュニケーションが取りやすいという利点があります。
丸みを帯びた形が優しい印象で、圧迫感を減らすことができます。
角がないので、小さなお子様がいるご家庭でも安心して使用していただけますね。
デメリットとしては、卓上を使用できるスペースが限られてしまうことや、四角形のテーブルのようにぴったりとは壁付けできないことが挙げられます。
アトリエ木馬のダイニングテーブル -丸-
1枚目は可愛らしい形が魅力の、モンキーポッドの輪切りテーブルです。外側の部分が全て曲線なので手でふちに沿って触るのがとても心地よいです。お部屋に一枚板の温かみと優しい印象を与えてくれます。
なかなか見かけることがない輪切りのテーブルなので、唯一無二のお部屋にすることができます。
2枚目は分厚い無垢材をつなぎ合わせたテトラという商品になります。円形ではないのですが、六角形の珍しい形状によりスタイリッシュで華やかな食卓を演出してくれます。