更新日:2022.10.13
出逢い
皆さま、こんにちは!
アトリエ木馬青山プレミアムギャラリーです。
3月末に近づき、気温が20度くらいになる日もあり、コートも必要なくなって参りましたね。
また、卒業シーズンなのでSNSやテレビでは、卒業生達の写真や卒業シーンなどを目にし、昔を思い出します。
自分が学生時代の頃が懐かしいです。
学生時代は、3月から4月にかけては色々な気持ちが入り乱れました。
別れの悲しみ、出会いの楽しみ、春ということで花見へのワクワク、最上級生になってからは上級生としての責任の不安などなど。
ただ、社会人になってからは3月末になろうと、4月になろうと特に日々の生活に変わりがあまり無いので、特に気持ちの浮き沈みがありませんね。笑
強いて気持ちが高ぶるのは、桜が満開になり、また散りゆく綺麗な瞬間を目に焼き付けた時ですかね!
今週末には関東の大体の場所では桜が満開になりそうです!
人も沢山集まるので、迷子や周りに注意しながら花見を楽しみましょう!
さて、今回はお店の一枚板や商品の紹介ではなく、私自身のお話をさせていただきます。
実は、私もついに!運命の一枚板に出逢いました!
これはもう何というか、ビビっときました。
見た瞬間に何故か自分がその一枚板を使用している生活シーンが浮かび、この一枚をずっと使い続けたいという気持ちが込み上げました。
この瞬間の気持ちはなかなか貴重な体験だと感じましたね。
ちなみに、私の見つけた一枚板は桜の一枚板です。
今が桜の時期だからと言って話題に乗っている訳ではありません。笑
本当に一目惚れでした。
小さいサイズではあるけれどもこのサイズがまた可愛いです。
8月に引越し予定なので、早くこの一枚板を迎え入れる日が楽しみです!
まだ少し早いですが、出会いの季節に良い一枚に巡り会えました。
来年の春はこの桜の一枚板と共に花見をしたいと思います!
ちなみに、桜の木には神様が宿っていると、この前ちょうどテレビで見ました。
昔、日本で農耕が盛んに行われていた頃、農村では田植えをする際に、気温が15度以上にならないと稲が上手く育ちませんでした。
ただ、昔はまだ温度計などは無かったのでどのタイミングで田植えをしたのでしょうか。
・・・それが桜が開花したときでした。
山から田植えの神様が下りてきて桜の木に宿り、桜を咲かせました。
農民はそれを目印に田植えを始めました。
また、桜の木の下で、神様を歓迎するためにお酒などをお供えし、豊作を願っておりましたが、いつしか誰かがお供えのお酒を桜の木の下で飲み始めました。
それが、現代の花見の始まりと言われております。
このような情報を聞いて、更に桜が好きになりました!
桜の一枚板は青山ギャラリーにありますので、是非皆様も観に来てくださいね!