カリブの宝
こんにちは!アトリエ木馬 大阪ギャラリーです。
お盆休みも終わりましたが、まだまだ暑い日が続きますね。体調管理にはくれぐれもお気を付け下さい。
さて、今回紹介したい板は、こちらです。
アフリカ産のマホガニーという木です。
マホガニーは、ウォールナットやチークと共に世界三大銘木として重宝されてきました。
その起源は、16世紀、南アフリカへ船旅をしていたスペイン人がカリブで発見したことに遡ります。その後、当時最も人気のあったウォールナットが不足したことにより、マホガニーの人気は急上昇しました。
また、マホガニーという言葉は「黄金色」を意味し、“カリブの宝”などの異名で知られています。海外では、高級家具や楽器などに使用され、国内でも東京駅のステーションホテルの内装に使われています。
こちらのマホガニーは長さが180㎝。6人掛け用のサイズになりますが、4人でゆったりと座って頂いてもいい広さです。また、横幅も85㎝あり、写真のように大皿を置いてもちょうど良いサイズになります。
表情・サイズ感ともに素晴らしい一枚板です!ぜひ、お客様の目で確認しに来て下さい。