更新日:2024.05.17
耳付テーブルの素晴らしさ ~古き良き時代~
こんにちは!
アトリエ木馬 青山プレミアムギャラリーです!
連日の雨天が終わり、やっとお洗濯が出来る今日この頃となりましたね!
皆様如何お過ごしでしょうか?
さて、
今回のテーマは【耳】
耳と聞いて最初に思い浮かぶのが人間の耳かパンの耳ですよね!
今回のテーマの耳はズバリ!この部分です↓
如何でしょうかこの耳の深み、
耳は木の中で一番古い部分にあたります。
図で説明すると下記の図のようになります。
つまり耳部分が何百年という樹齢期間を経験している部分
年代物のワインやウイスキーのように味わい深い雰囲気が醸し出されます。
そしてより一枚板を象徴させる部分でもあるのです!ステキです!
すごくイイ!!
このステキな一枚板の樹種はアフリカ材の【モアビ】
モアビは主に家具材、フローロング、敷居などの内装材、彫刻、建築資材としても用いられます。
別名南洋桜とも言われ、ピアノの外装なんかにも用いられるんです!
桜は桜でも桜の花びらが咲くわけではありません。
木目・材質感が、日本の桜の木と似ていることから洋桜と言われているんです。
とても美しい一枚板です!
間近で見ると更に素敵に見えるので、是非当店へお越しいただいてご覧くださいませ!!!