神戸ギャラリーは5周年を迎えました
アトリエ木馬神戸ギャラリーは六甲アイランドという人工島にあります。
この島は外国の人々も多く住む建物があり、散歩がてらにお店に遊びに来てくださいます。
先日お越しいただいた方は「Like a art gallery!!」と感想をおっしゃっていました。
art galleryと聞くとついイギリスのモッズグループ「Art Woods」のアルバム『Art Gallery』を
思い出しますが、そんなつもりでお客様が言うわけもありません。
そういえば、私の高校の頃の英語の先生が「Art」という単語には「人為的な」「人工的な」「人の手がくわわった」
というニュアンスが込められている…と言っていました。
一枚板も木の生えっぱなしそのままではもちろん使うことはできず、製材・乾燥・研磨・仕上げという人が加わる工程を経て店頭に並びます。
一枚板をご覧になって「Like a art gallery」という感想も言い得て妙なのかもしれません。
ちょうど、関西スタッフが先日加工技術学びに
工場研修にも行っておりました。
さて、そんなLike a art galleryな神戸店も開店して幾星霜…。
5周年感謝祭を開催しております。アトリエ木馬自慢のダイニングサイズはもちろん、
レジン仕上げの一枚板やセンターテーブルサイズのものもご用意しています。
期間限定でチェアとセット販売もおこなっています。
また、原木の状態での展示品もありますので、本当に自分だけのテーブルを製作することも可能です。
ぜひ一度、神戸自慢の人工島までお越しください。みなさまのご来店をお待ちしております。
アルバムのほうの『Art Gallery』には「Walk on the wildside」の素晴らしいカバーが収録されています。
もともとこれを弾いているジミー・スミス氏は「The Cat」というこれまた素晴らしい曲を弾いています。
今でも動物映像集のようなテレビ番組で使われている名曲です。
ジミー・スミスの「The Cat」と打首獄門同好会の「猫の惑星」は猫好き必聴の名曲だと思います。