悠久の歴史 屋久杉
こんばんは!
アトリエ木馬 博多ギャラリーです。
博多はようやく梅雨らしくなってきました。
梅雨の雨で思い出されるのが、屋久島と連想してしまうのは私だけでしょうか(笑)
屋久島では月に35日雨が降るといわれるほど雨量が多いです。
その影響により豊かな自然があります。
屋久杉もそのような環境だからこそ1000年以上育つ樹木です。
※写真左は縄文杉です。
屋久島では、ひとえに屋久杉といわれるものは1000年以上の樹齢のものです。
それ以外は小杉などと呼ばれます。
上の写真右は、屋久杉の原木の写真になります。
言葉では言い表せない独特な雰囲気を醸し出す杢目です!
また、原木ですので店内に入った時のいい香りも出してくれます。
一度、香りを嗅いでいただければと思います^^