夏の終わり
皆様こんにちは。
アトリエ木馬名古屋ギャラリーです。
8月も終盤に差し掛かりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
海へ山へと夏を満喫されたのではないでしょうか?
私も今年こそはと色々な所へ出かけております。
さて、話は変わりますが
さて、話は変わりますが、アトリエ木馬は銘木を世界中から買い付けております。
世界三大銘木の一角を担うアメリカ原産のウォールナット。
和太鼓の胴や神輿の枠木に使用されているアフリカ原産のブビンガ。
栃の実が取れる日本産の栃の木などなど…
名前がよく知られている樹種もございますが、
ほとんどの樹種は、ご来店いただいたお客様が初めて目にするようなものばかりなので、
皆様非常に驚かれたり、新しい発見をしていただくこともございます。
我々も多岐に渡る樹種を扱っていると、日々を過ごす中で、こんな樹種もあったのかと驚かされることも…
特にアフリカ系の樹種は、名前からして現地語の呼び名で入荷することも多く、
ブビンガ、ビリンガ、ボセ、ウエンジ、サペリなどなど、
なんだか口にすると笑ってしまう様な、不思議な響きを持つ樹種がたくさん見受けられます。
こうして入荷した一枚板を眺めていると
本当に様々な色柄があり、
二つとして同じものがないものなんだなあ。
としみじみ感じてしまいます。
この迫力は、実際に見ていただくのと画像などで見ていただくのでは、全くと言っていいほど印象が変わります。
生の迫力がお届けできないのを非常に残念に思います(笑)
もし一枚板のテーブルでご検討しているお客様がいらっしゃいましたら、是非お近くのギャラリーに足を運んでみてくださいませ。
スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。