悠久の時を超えて
こんにちは!
名古屋ギャラリーです。
夏本番暑い毎日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか??
東海地方でも毎日と言っていいほど最高気温が更新されております。
熱中症にはお気を付け下さいませ。
さて、本日ご紹介したいのが樹齢千年以上と言われている屋久杉の一枚板です。
この屋久杉は鹿児島県の屋久島で生育しており、
屋久島の標高500メートル以上の山地に自生するスギの中でも
樹齢を千年以上経た物のみ、屋久杉と呼ぶのです。
現在では天然の物は伐採が禁止されており
土埋木と言われる伐採後の切り株や台風や自然災害などで倒れてしまった樹のみが
流通しており、今後は土埋木もほぼ掘り出されているので
今後の希少価値は今よりさらに上がると言われております。
そんな貴重な屋久杉が、二枚入荷致しました。
独特の色味と入り組んだ柄がとても美しく映えていますね
写真ではダイニングにセッティングしていますが
勿論座卓にも置き換えが可能です。
この屋久杉ですが、砂糖でコーティングした様な独特の色味と艶感が強く出ており
モダンにも見えるのですがどこか懐かしくて優しいコーディネートになっております。
この様に近づいてみると数え切れないくらいの年輪が刻まれており
あ、ほんまに樹齢が長いんやなあ。
と思わず関西弁になってしまうくらいひしひしと過ごしてきた時間の長さを感じてしまいます。
見れば見るほど引き込まれる一枚板
名古屋ギャラリーは毎日楽しく営業中です。