当店の『屋久杉』を一挙ご紹介!【アトリエ木馬名古屋ギャラリー】
皆様、こんにちは!アトリエ木馬名古屋ギャラリーです!
この度、アトリエ木馬名古屋ギャラリーは、ラシックに移転後、1周年を迎えることができました。
皆さまにご愛顧いただき、この場を借りて感謝申し上げます。
今後も素敵な一枚板との出会いのサポートに努めて参りますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
さて、今回は、今後も末永く皆様と在り続けたいという思いにちなんで、長寿の『屋久杉』についてご紹介したいと思います。
是非、最後までご覧ください。
この記事でわかること
- 屋久杉と呼ばれる条件とは
- 一枚板としての屋久杉の魅力
- 名古屋ギャラリーの屋久杉一枚板
言わずと知れた‘‘最高級木材‘‘
ご存じの方も多いと思いますが、改めて『屋久杉』について軽くご説明すると、屋久杉は世界遺産、「屋久島」に自生する‘‘樹齢1000年以上の杉の木‘‘になります。
この、‘‘樹齢1000年以上‘‘というところがポイントで、屋久島に生えているからといって、全部が屋久杉と言えるわけではないんですね。
現在では、伐採が禁止されており、その希少性から、言わずと知れた‘‘最高級の木材‘‘でもあります。
『屋久杉』については、詳しく、こちらの記事でもご紹介しておりますので、是非合わせて、下記リンクよりご参照ください。
そんな希少な「屋久杉」を、当店、名古屋ギャラリーでは数点取り扱っております。
今回はそれらを一挙にご紹介したいと思います。
ダイニングテーブルとして設置した姿の屋久杉の美しさにも是非、注目して見ていただければと思います。
‘‘1000年以上生きた証‘‘
まずは、こちらの一枚。
屋久杉ならではの深い褐色の色味と、見ていると引き込まれるような、独特で繊細かつ、非常に緻密な杢目をしております。
まさに、この緻密な杢目が‘‘1000年以上生きた証‘‘でもあります。
ダイニングテーブルとしての姿はいかがでしょう。
照明に当たると、屋久杉が持つ、色味や杢目がはっきり見えて、その神々しさを存分に感じていただけると思います。
やはり、他の一枚板とは別格な雰囲気があります。
こちらの一枚板の詳細は、下記、商品ページリンクよりご参照ください。
‘‘人を魅了する一枚板‘‘
続いてはこちらの一枚。
先程の一枚板より、さらに深い褐色の色味で、重厚感や、どっしりとした風格があります。
一部、穴が空いている箇所は、レジンを埋めて仕上げております。
このレジンとのコントラストが、より、自然の神秘的なオーラを感じさせてくれます。
店頭でも展示していると、その美しさやオーラに惹かれて、思わず立ち止まり、じっくりと見られる方が多くいらっしゃいます。
そんな、‘‘人を魅了する一枚板‘‘です。
こちらの一枚板の詳細は、下記商品ページリンクよりご参照ください。
多種多様な『屋久杉』
さらに、当店では、幅、厚みなど様々なサイズの屋久杉を豊富に取り揃えております。
【画像左】
屋久杉 幅200.5 × 奥行105 × 厚み3.9(cm)
【画像右】
屋久杉 幅180 × 奥行64~84 × 厚み4(cm)
一口に「屋久杉」と言っても色味や形、杢目は様々です。
その個体差が顕著に現れるのも屋久杉の特徴でもあり、一枚板としての魅力です。
人工的にコントロールされて作られたものではなく、長い年月をかけ自然に形成されたものだからこそ、想像を超える美しさがあるのです。