金香木
こんにちは!アトリエ木馬 大阪ギャラリーです。
梅雨明け前から真夏の暑さですね!暑さに負けず3連休を楽しんでくださいね。
さて、今回紹介したいのは、チャンパカです。
チャンパカは東南アジア産のモクレン科の木材で、和名は「金香木(きんこうぼく)」と呼ばれています。
ご覧いただければ、お分かりの通り、鮮やかな黄色をしているものです。
チャンパカはインドにも生育しています。インドの民話では、富と繁栄・ラクシュミの化身と考えられており、神聖な木として寺院で栽培されたり、儀式で用いられています。
また、チャンパカの精油(エッセンシャルオイル)はリラックス効果があり、実際に原産国では病気の治療などにも用いられているそうです。
このように見る角度によって、様々な表情を見せるのが一枚板の魅力の一つです。
このチャンパカはオイルで塗装です。
オイル塗装は、木材の触感をそのまま残したもので、しっとりとした質感を味わっていただけます。
是非ご来店頂いて、お客様の手で実感してくださいね。