水目桜ってどんな樹?
こんにちは!
アトリエ木馬吉祥寺ギャラリーです。
東京地方は昨日まで真夏日が4日続き、春を通り越して夏の陽気でした。
今日は午後から少し風がひんやりとしてきていて、過ごしやすいです✨
近頃は陽気がいいので、日中はお店の窓を開け、外の空気をたくさん取り込んでいます!
きっとお店に並んでる板たちも、この気持ちよさ、感じてくれていると思ってます。
今日は、吉祥寺に新しく入荷した板の中から、「水目桜」をご紹介です!
水目桜は、「桜」と名前についていますが、カバノキ科カバノキ属の樹です。
外観や葉っぱの形が桜ににていることや、
樹皮を傷つけると水のように樹液がでることなどから、水目桜と呼ばれています。
シルバーのような樹皮の雰囲気や美しさが桜の樹ととてもにているそうです!
古くからは弓の材としても使用されていたそうです。
普段の生活の中では、花を咲かせる樹の花を見上げることはあっても、
なかなか樹皮なんかは見ることも少ないですよね。
言われてみると、そういえば桜の樹皮はちょっとシルバーよりな色合いな気がしますよね。
水目桜
サイズ W1550 x D420-670 x T53
リビングのローテーブルや和室に置いてもとっても素敵です。
きらりと輝く杢や色合いもふんわりとしていて、あたたかさも感じることが出来る一枚です。
気になる方は、お早めにお問合せください!