初めての一枚板テーブル。200種類からベスト5を選ぶ・第2位!
ATELIER MOKUBAはアメリカ、ロシア、アフリカなど世界中から素晴らしい銘木を仕入れ、国内自社工場で職人が一枚一枚丁寧に加工し、世界に一つだけの一枚板テーブルとして販売しております。そのため常時200種類の樹種在庫をもち、お客様にぴったりな一枚板テーブル選びをお手伝いさせて頂いております。
前回ご紹介した第3位の「ボセ」ですが、投稿後たくさんのお問い合わせをいただきました!
やはり一枚板のプロがおすすめする一枚板は気になりますよね!
それではさっそく第2位の発表をいたします!
第2位は日本人にはおなじみの木“栃ノ木(トチ)”
トチノキ科、落葉広葉樹で九州以北。東北、北海道南部に多い樹種です。
日本人との関係は古く、縄文時代の遺跡からは栃ノ木から取れる栃の実が出土したりしています。
白色で光沢があり、食事映えするためダイニングテーブルとして特に人気のある樹種です。
トチのおすすめポイント1【幻想的な輝き】
トチは崖など山奥に生えていることが多いので、なかなか真っ直ぐ育つことが少なく、柔らかな曲線美をみせてくれます。
さらにその過酷な環境で育つことでネジレながら成長していくため、キラキラとした杢が出やすく、一枚板に初めて触れた方の多くが魅了されます。
店舗に並ぶたくさんの一枚板の中でも一際目を引く樹種です!
トチのおすすめポイント2【お部屋に合わせやすい】
トチのナチュラルな色味と白色の色味がお部屋に合わせやすく、様々なコーディネートに対応できます。
ダイニングテーブルはもちろん、リビングテーブルとしてのご使用もおすすめです!
トチのおすすめポイント3【年々増す希少性】
栃ノ木は年々流通量も減り、希少価値が上がってきています。
一枚板テーブルとして使用できる木は直径が1m程必要ですが、普段見かける木は20~30cmの物が多いのではないでしょうか?
アトリエ木馬の銘木のように数百年生きている木というのは非常に珍しいのです。
さらにアフリカなどに比べると日本で数百年生き続ける木はごく一部…トチの一枚板テーブルがいかに貴重かお分かりいただけるかと思います。
自宅のテーブルがトチの一枚板だとついつい自慢したくなっちゃいます!
トチの一枚板テーブルの納品事例はぜひ下記からご覧ください。
さて、第2位はトチでした。
皆様いかがでしたでしょうか?
美しい輝きと程よい曲線、見る角度によって様々な表情を見せるトチはアトリエ木馬立ち上げ時からトップを争う人気樹種です。
そんなトチを抑えて1位に輝く樹種とは?
次回もお楽しみに!