木と共に暮らす
皆様、こんにちは。
アトリエ木馬梅田ギャラリーです。
寒い季節から、緑が芽生える暖かい気候への変わり目、、
どこからか花の香りや、植物や自然の暖かさを感じられる季節になりました。
新生活が始まる季節でもある本日は、自然の中でも【木】がお好きな素敵なお客様とのエピソードをご紹介させていただきます。
ご新築をきっかけに、特別感のある一枚板探し
ご新築をきっかけに【木が好きだな】と改めてご自身の気持ちと向き合われたご主人様。
大体の内装が決まり、ご自宅が完成される何か月も前から『印象的なダイニングテーブルを探そう!』と様々な家具をご検討された末、
一枚板のダイニングテーブルにたどり着かれたそうです。
素敵な物に違いないが金額面の事もあり、ご家族皆様でも、時にはお一人でも、何か月にも渡って各ギャラリーに足を運んでいただきました。
そして、神戸ギャラリーにて、運命の一枚板と出会われました。
無垢材の素晴らしさが詰まったリビングダイニング
リビングダイニングはとても広々とされており、床は全面無垢のウォールナットというこだわり。
その中に、表情豊かなW2500のウォールナット一枚板をダイニングテーブルとしてお迎えいただきました。
こちらのウォールナットの一枚板は、美しい木目だけでなく、自然の力強さを感じられる穴をそのまま活かした最高の一枚で、当時の神戸ギャラリーの看板商品でした。
ご納品後に撮影させていただいたこの写真からは、とても暖かい空気感が感じられて、私のお気に入りの一枚です。
印象違いのセンターテーブル
ダイニングテーブルをご納品してから約2年後、センターテーブルとして、ダイニングとは違う印象の一枚板を検討しているとお声がけいただき、木とガラスという異素材を組み合わせた商品【ポプラリバー】をご購入いただきました。
ご購入当時は、娘様がまだ小さかった事もあり、ご購入から約2年後にご納品させていただきました。
旦那様のご希望で、お子様の事を考えられ、天板ガラスの角の形状はアールをかけて丸みを持たせた特注品となります。
ワークショップへのご参加
ウォールナットのダイニングテーブルをご購入頂いてから、約7年の月日が流れますが、今も様々なアトリエ木馬で開催しているイベントにご参加を頂いております。
お子様も大きくなられ、ワークショップで木を削る際にはいつも活躍をいただき、職人も驚くクオリティーで仕上げてくださいます!
今後も、末永く木と触れ合いながら、尚且つ、ご自宅にある一枚板の素晴らしさをより感じていただけるようなイベントの企画をして参ります♪