パープルハートの一枚板テーブル:魅力と名古屋ギャラリーのこだわり
こんにちは!
今日は、アトリエ木馬 名古屋ギャラリーで取り扱っている、一枚板テーブルの中でも注目の「パープルハート」について、その歴史や特徴、そして私たちのこだわりを詳しくご紹介します。
パープルハートの一枚板テーブルとは
一枚板テーブルとは、その名の通り一枚の木から作られたテーブルのこと。
自然の美しさがそのまま反映され、世界で一つだけの一品となることが魅力です。
その中でもパープルハートは、深紫色の木肌が特徴的な種類で、見る人を魅了します。
パープルハートの歴史:熱帯雨林の宝石
パープルハートは、学名を”Peltogyne”といい、その鮮やかなパープル(紫色)の心材からその名が付けられました。
この樹種は主に南アメリカの熱帯雨林地帯に自生し、その美しい色合いと高い耐久性から様々な工芸品や家具、フローリング材として利用されてきました。
新たに伐採された時点では明るいブラウン(茶色)の色調ですが、日光にさらされることで化学反応が起こり、時間と共に鮮やかなパープルへと変色。
さらに時間が経つと深い紫色へと変化し、その美しさが増します。
その硬度はオークを上回り、その分加工が難しく高度な技術が求められますが、完成した一枚板テーブルは耐久性が高く、長期間使用することができます。
また、木目の美しさも見逃せません。
細かい繊維が密集しているために、光を受ける角度によっては光沢を放つのもパープルハートの魅力の一つです。
東海エリアで唯一の直営店
そして私たちのギャラリーは、東海エリアで唯一のアトリエ木馬の直営店。
名古屋の中心部に位置しており、一枚板テーブルを見るだけでも楽しい空間となっています。
家具産地大川で一枚一枚丁寧に仕上げています
アトリエ木馬 名古屋ギャラリーの一枚板テーブルは、家具の産地である大川で一枚一枚、職人の手により丁寧に仕上げています。
その品質には絶対の自信があります。パープルハートの一枚板も例外ではありません。
一枚板の美しさを最大限に引き出すため、時間と手間を惜しまず、愛情を込めて仕上げています。
アトリエ木馬 名古屋ギャラリーには新たな一枚板テーブルが随時入荷しています。
それぞれの一枚板テーブルには独自の歴史と個性があり、そのたびに店内は新しい風が吹きます。まだ理想のテーブルに出会えていないなら、ぜひ一度足を運んでみてください。
さて、そんな名古屋ギャラリーでは、8月4日(金)より期間限定キャンペーンを開催いたします!普段別売りのテーブル用脚が無料でお得に手に入るチャンスも…!
この機会をぜひお見逃しなく!
それでは、アトリエ木馬 名古屋ギャラリーで、あなたと一枚板テーブルの素敵な出会いをお待ちしています!