一枚板のダイニングテーブルとセンターテーブルについて
皆様こんにちは。アトリエ木馬です!
まだまだ残暑が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回はアトリエ木馬の【一枚板のテーブル】についてお話したいと思います!
一言にテーブルと言っても、幅や奥行などのサイズ感や、どのようにお使いいただくかなどによって、色々な種類があります。
一番イメージしやすいのは、お食事をする為のダイニングテーブル、ソファ前に置くことが多いセンターテーブル、ちょっとした飲み物を飲むためのカウンターテーブルなど。
同じテーブルでも用途によって名称は様々です!
今回はアトリエ木馬の代表的な【ダイニングテーブル】と【センターテーブル】について少しお話していきたいと思います!
この記事でわかること
- アトリエ木馬の一枚板ダイニングテーブル
- アトリエ木馬の一枚板センターテーブル
- アトリエ木馬の一枚板は天板を固定しない
ダイニングテーブルについて
まず初めに主にお食事をする時に使用するダイニングテーブルのお話になります。
こちらのサイズについてですが、アトリエ木馬の一枚板テーブルでは4人掛けで【幅150~180cm】程度、6人掛けで【190~210cm】程度を目安にしていただく場合が多いです。
というのも、実際に椅子にかけていただくとわかるのですが、上記より短い幅ですと、隣の人との距離が近く、肘が当たりそうだったり、テーブルの端いっぱいまで使用するので、お料理の品目が多くなった場合に少し窮屈に感じることがあります。
また、向かい合った際の奥行については全体の幅とのバランスもありますが、おおよそ【80cm】程度あればゆったりお使いいただけると思います。
なかにはお客様が大勢いらっしゃったり、最近ですとリモートワークでデスクと兼用される方もいらっしゃるため、お部屋の動線などが特に問題ないようであれば、少し大きいサイズの一枚板テーブルをお選びいただくお客様も増えてきております。
センターテーブルについて
一方、【一枚板のセンターテーブル】は基本的にソファ前のコーヒーテーブルや座卓として使用する方が多いです。
そのため、サイズとしては【100~140cm】といったサイズが人気です。
ちなみに、アトリエ木馬では「センターテーブル」と呼ぶことも多いですが、「リビングテーブル」「ローテーブル」など同じ用途でも別の名称で呼ばれることがあります。
リビングテーブルやローテーブルという名称で呼んでいた方もぜひこちらの記事を参考にされてください。
センターテーブルではお食事というよりも、皆さんで集まってお茶をしたり、ソファで寛ぎながら、カップを置いたりとお食事ではなく、ゆったり過ごしていただくことが多いのでダイニング程の奥行が必要ない場合がほとんどです。
また、アトリエ木馬の【一枚板のセンターテーブル】の高さに関しては床から天板の上まで35cm程度とソファと合わせても、床に座ってもゆったりお使いいただくのにぴったりなサイズとなっておりますので、どのようなシチュエーションでもお使いいただけるかと思います。
アトリエ木馬のダイニングテーブルとセンターテーブルについて
アトリエ木馬では一枚板とテーブル脚を【固定せずに】お使いいただける仕様になっています。
そのため、急なお客様の来客時やお引越し等の際に、天板を脚から外し、運んだり、ダイニングテーブルをセンターテーブルの高さで使用したりと、柔軟に対応できる仕様となっております。
またお使いいただく面についても、固定しないからこそ表裏それぞれの模様を楽しめます。
【一枚板のひっくり返し方】や、脚のダイニングテーブルからセンターテーブルへの【変更の方法】については、下記のコラムにて詳しくご紹介しておりますので、もしよろしければご覧ください。
最後に
これからお部屋のインテリアを考えていく際に【ダイニングテーブル】や【センターテーブル】は重要なアイテムの一つとなります。
とりわけ、【一枚板のテーブル】については自然が作り出す唯一無二の模様と形でご自宅の顔になるテーブルですので、サイズや他のインテリアとの相性などを吟味しながら選んでもらえたら幸いです。
また、世代を渡って【何代も】お使いいただける家具となっておりますので、アトリエ木馬ではしっかりとしたアフターフォローも行っております。
ぜひご安心して一枚板テーブルをお探しください。
もし気になることがありましたら、お近くの店舗にお問い合わせいただくか、下記の木馬のお問い合わせフォームまでお気軽にご連絡くださいませ!
それでは、皆様のご来店、スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております!