一枚板に合わせる脚の種類をご紹介!
皆様こんにちは。
すっかり涼しくなり、過ごしやすい季節になりましたね。
今回は一枚板のテーブルに必要不可欠な脚の種類のご紹介をいたします。
アトリエ木馬の一枚板テーブルは基本的に、脚の上に乗せるだけという設置になります。(詳しくは下記ブログを参照下さい。)
テーブル脚はスチールや木製など素材の違いや太さ、デザインで雰囲気がガラッと変わるので、実はコーディネートの重要な部分の一つになります。
気に入った樹種との組み合わせを想像しながら、ご覧くださいませ。
この記事でわかること
- アトリエ木馬は脚に板を乗せるだけ?
- 一枚板にどんな脚を合わせたらいい?
- 脚によって変わるインテリアの印象
コンビスチール脚
アトリエ木馬の脚の中で最もベーシックな脚になります。
カラーはブラック、ホワイトの2種類。
ある程度の太さがあるので、厚みがあり存在感がある一枚板との相性が良いです。
脚の向きを変えると座卓としても使用できる2wayの仕様になっています。
一枚板の印象として和風なイメージをご想像される方も多いかと思いますが、
ブラックの脚と合わせることでモダンな印象になり、あらゆるお部屋に合わせることができるテーブルになります。
全体的なバランスが良いので、合わせる椅子も選びません。
兼用脚Ⅱ(木製脚)
無垢の木製脚になります。
カラーは、ブラック、ナチュラル、ウォールナットの3種類。
上記のコンビスチール脚より太く、重厚感があるので一枚板のテーブルをより目立たせて置くことができます。
建材に木を多く使用しているお部屋には、こちらの木製脚を合わせることでよりナチュラルで木の温かみがあるお部屋にすることができます。
こちらも向きを変えることで座卓として使用可能です。
鉄脚① 鉄脚パイプ
光沢感を消したマットな質感の塗装に、角度がついているデザインがおしゃれです。
カラーは、ブラック、ホワイトの2種類。角度をつけることで全体の印象をよりスタイリッシュで、モダンな印象にすることができます。
脚を製造する際に出る、結合部分の溶接跡を綺麗に削っているので全体の完成度が高いです。
また、仕上げの際には塗料を焼き付け、硬化させることで強度の高い塗膜を形成することができるため、防錆能力・耐候性も向上させることができます。
鉄脚② T型鉄脚19㎜
木馬の脚の中で最も細い脚になります。
カラーは、ブラックとホワイトの2種類。
スッキリとした脚で、圧迫感が少ないため、お部屋を広く見せることができます。
細い脚の椅子と合わせて全体的なイメージを統一するのも素敵です。
T型の脚でも邪魔になりにくいため、お誕生日席を使うご予定がある方におススメです。
形違いで、台形鉄脚、L型鉄脚などもございます。
アクリル脚
分厚いアクリルが贅沢なアクリル脚。
脚全体が透明なので、脚の印象を感じさせません。
一枚板が浮いているように見えるので、まるで美術館の展示物のような雰囲気のある魅せ方ができます。
こちらはVタイプのご用意もございます。
座卓用脚
座卓用の脚もスチール脚、木製、アクリル脚などご用意しております。
高さは300か350㎜。種類によって高さも変わります。
リビングソファ前のテーブルでしたら高さはそこまでこだわらずともいいかと思いますが、座卓としてお食事に使用するテーブルでしたら高さ400㎜は必要になってきます。
ライフスタイルに合う高さはどの位なのか、注目してご覧ください。
さいごに
アトリエ木馬では様々な大きさ、樹種の一枚板を置いており、それぞれ重さや幅の広さなど多種多様にございますが、この板にこの脚を合わせてはダメということはありません。
ご用意している脚は全て、耐荷重・耐久性の試験をクリアした脚をご用意しておりますので、お客様のお好みで決めることができます。
世界にひとつだけの一枚板テーブルの脚にも是非こだわってみてください!