一枚板との暮らし
こんにちは!
アウトレット吉祥寺店です。
近頃は雨も多く、とても蒸し蒸しした日々が続き過ごしにくいですね。
6月が梅雨時期ですが、今年は少し早まっているのでしょうか。
ただ、吉祥寺店で展示している一枚板たちは冬の乾燥を乗り越え、
少し嬉しがっているようにも感じます。(笑)
さて、本日は一枚板を納品しているお客様からお写真をいただき、お話を少し伺ったので、ご紹介したいと思います。
今回お話をいただいたのはT・Mさん。
アトリエ木馬で初めて一枚板を見て、世界には色々な木があることを実感したそうです。
紫色をした木や真っ黒な木、いびつな形をした木。
そして一枚板テーブルは「生きている」ということや、
それぞれの木の性質などをスタッフから色々聞いて興味を持ち始めました。
それから自分が欲しいと思える一枚板はどんな種類でどんな形をしたものなのか。
色んな店舗を見ながら探したそうです。
ただ、やはり1枚1枚違うのでどれも良し悪しがあり、なかなか決まりませんでした。
しばらく探し回った末、今の一枚板に出逢い購入を決意したそうです。
それがこちらのサクラの一枚板です。
綺麗な表情とテーブル側面の皮の部分も木らしさがあり、魅力のつまった一枚です。
こちらは、日本の桜の木の一枚板です。
綺麗な表情とテーブル側面の皮の部分も木らしさがあり、魅力のつまった一枚です。
お届けした時もとても喜んで頂きました!
T・Mさんが購入を決意したキッカケを聞くと、その理由がまた魅力的だと思いました。
それが、
「その一枚板を見た時に、一緒に生活をしている想像が見えた!」
とのことでした!
なかなかそういったことは貴重だなと思い、感慨深い気持ちになりました。
今では1年以上一緒に生活をし、桜の一枚板に癒されているそうです。
現在はローテーブルとして使用しておりますが、ゆくゆくは脚を変えてダイニングテーブルとして使っていくそうです。
アトリエ木馬の一枚板テーブルは、天板と脚が固定されていないので、脚を変えるだけで、様々な用途で使えるのも購入のきっかけの一つだったそうです。
是非、これからも末永くお使いいただければ幸いです。
6月からアウトレット吉祥寺店では新しいメンバーでお客様をご案内します!
また、5日からはアウトレットセールも開催します!
アウトレット商品を大多数入荷して準備しておりますので、この機会にぜひお越しくださいませ!
詳細はホームページをご覧ください。