アトリエ木馬横浜ギャラリー スタッフが選ぶおススメ一枚板天板をご紹介
こんにちは!アトリエ木馬横浜ギャラリーです。
外はすっかり春の日差し。むしろ暑いと感じる日も増えてきましたね。
花粉も落ち着いてくれるといいのですが…
さて、今回はアトリエ木馬横浜ギャラリースタッフが選ぶオススメ一枚板をご紹介させていただきます。
香り豊かなクスの一枚板
まずはクスの一枚板です。
リラックス効果のある樟脳(しょうのう)の香りを放つ独特な樹種。防虫効果にも役立ちます!
クスは板によってナチュラルで木目もおとなしいもの、濃い色味で木目が複雑なものなど様々にあり、お部屋に合わせやすい樹種です。
こちらのクスの一枚板は、縦にラインが入ったような杢目が前面に出ており、光沢感も相まって圧倒されるほどの美しさです。
どこから見ても独特で美しい模様が目を引き、お部屋のメインとなることができる一枚だと思います。
ちなみにこちらが木取り(一枚板として使用する部分を決める工程)段階の原木の様子です。
この時からすでにはっきりと板面の模様が見えていました。
そこから職人が磨き上げ、塗装を繰り返し施すことでここまで美しい表情になりました。
白系で一番人気なトチの一枚板
続いてトチの木の一枚板、食用のトチの実がなる木としても有名です。
木の杢目は立体的で、光の当たり具合でキラキラとした水面のような模様になることが特徴です。
白木の広葉樹の中ではトップクラスで人気な樹種となります。
そして実は上記の2枚、同じ丸太から切り出されたいわば兄弟の一枚板なのです。
↑長さ1800×奥行790~950×厚み52(㎜)
↑長さ2000×奥行910~1020×厚み48(㎜)
同じ丸太から加工された一枚板なので色合いや杢の出方が似ている部分がありますね!
また、奥行も950㎜以上あるのでゆったり6人掛けが出来るサイズとなっています。
原木の状態の2枚がこちら。
こうして見ると、同じ丸太の木で…と言われてもあまりよくわかりませんね。
加工を施す過程でだんだんと木の質感や色味などが似ているのがわかってきます。
気になるこの木はモンキーポッド
こちらは「この~木、なんの木♪」で有名になった傘のような木、モンキーポッドです!
比較的世界中で生育しており南国に多い樹種です。
一枚板になると、白太(側面)が明るい色味で中央がダークブラウンというコントラストがユニークです。
似た雰囲気の樹種の一枚板というのもほぼない、唯一無二の表情だと思います。
洋風家具にも合わせやすく非常に人気のある樹種です。
こちらの一枚は流れるような木目が美しく、形も比較的まっすぐ。お部屋にスマートな印象を与えてくれそうです。
緑やインテリアプラントを飾っても相性抜群で綺麗です。
"さいごに "
今回はピックアップした一枚板を数点紹介させていただきましたが、現在アトリエ木馬横浜ギャラリーでは決算セールのタイミングでもあり、160枚ほどの一枚板を展示販売しております。
中にはアウトレット商品も多数あり、お得に一枚板をお買い求めいただけます。
是非この機会にアトリエ木馬横浜ギャラリーへお越しくださいませ。
きっとお客様に合ったダイニングテーブル、デスクが見つかるはずです!
気になることやご不明点があればお気軽にスタッフまでお尋ねくださいませ。
下記決算セールのページからご来店予約をいただきますと、お得な特典もございますので、
お越しの際はぜひご予約くださいませ。
皆様のご来店をお待ち申し上げております。