【名古屋店】椅子からはじまる、心地よい暮らし。スタッフおすすめの3脚

毎日の食事や会話、読書やひと息つく時間。
暮らしの中で何気なく過ごしている時間も、座る椅子によってその心地よさは大きく変わります。
今回は、アトリエ木馬名古屋ギャラリーのスタッフが自信を持って皆様におすすめしたい椅子を3脚ご紹介します。
自社オリジナルの「ササエノ」をはじめ、木の美しさと座り心地を兼ね備えた匠工芸の「yamanami YC2」、軽やかなデザインと心地よい座り心地が魅力の富士ファニチアの「OWL」。
それぞれ異なる個性を持ちながら、どれも日々の暮らしに自然と馴染み、長く使いたくなる一脚です。
今回はスタッフならではの視点から、それぞれの魅力やおすすめしたいポイントを一枚板と共にご紹介いたします。
身体に寄り添う、ササエノの心地よさ
身体をあずけたくなる、安心感のある座り心地。
アトリエ木馬と起立木工の共同作「ササエノ」は、毎日の食卓で長く使うことを考えてつくられた椅子です。
特に魅力なのが、腰から背中までを包み込むような、安心感のある座り心地。
背もたれが身体に自然と沿い、ゆったりと身体をあずけることができます。
食事をするときはもちろん、食後にゆっくり会話を楽しむ時間にも、心地よく寄り添ってくれる一脚です。
背もたれや座面は、職人が一つひとつ時間をかけて手作業で仕上げています。
木の表情や曲線を丁寧に整えることで、見た目の美しさだけでなく、身体に馴染む自然な座り心地を生み出しています。

そんなササエノと合わせたいのが、クリの一枚板。
力強さの中にやわらかさを感じるクリの木目は、空間に自然な温かみをもたらします。
存在感のある一枚板に、身体をしっかり支えてくれるササエノを合わせることで、「眺めて楽しむ」だけでなく、「座って過ごしたくなる」ダイニングに。
木のぬくもりを感じながら、食事や会話をゆっくり楽しむ。
そんな何気ない時間を、より心地よいものにしてくれる組み合わせです。
yamanamiYC2が生み出す、包み込まれるような座り心地。
木の軽やかさと、自然体で過ごせる心地よさ。
匠工芸の「yamanami YC2」は、無垢材の美しさを活かした、軽やかで美しい佇まいが魅力の椅子です。
座ったときに感じるのは、身体をぎゅっと固定するような座り心地ではなく、自然な姿勢でゆったりと過ごせる心地よさ。
背もたれのカーブが背中をやさしく受け止めながら、身体の動きにも馴染んでくれます。
食事をするとき、少し身体を前に出して会話をするとき、食後に背もたれへ身体を預けるとき。
日常のさまざまな動きに寄り添ってくれるため、長く座っていても自然体でいられる一脚です。

今回は、そんなYC2にボセの一枚板を組み合わせました。
ボセ特有のオレンジみを帯びた美しい色合いと、豊かな木目が印象的なボセ。
その存在感のある天板に、すっきりとしたフォルムのYC2を合わせることで、テーブルの美しさを引き立てながら、空間に軽やかな印象をプラスしています。
力強い表情を持つ一枚板と、繊細で軽やかな椅子。
素材の個性を楽しみながら、肩肘張らずに自然体で過ごせる。
そんなダイニングをつくってくれる組み合わせです。
OWLとつくる、くつろぎのダイニング
自然と姿勢が整う、ゆったりとした座り心地。
富士ファニチアの「OWL」は、身体に馴染む座り心地と、ダイニングチェアとしての使いやすさを兼ね備えた一脚です。
特徴的なのは、身体を預けたときの自然なフィット感。
背中をしっかりと受け止めながら、座った人が無理なくリラックスできるような姿勢へ導いてくれます。
食事をするときはもちろん、食後に少し長く座って会話を楽しむときにも、ゆったりとした時間を過ごせます。
毎日の食卓で「食べるためだけ」ではなく、くつろぐための場所として椅子を使いたい方にもおすすめしたい一脚です。

そんなOWLと合わせたのが、トチの一枚板。
トチは、白く明るい色合いと、縮み杢や波打つような木目など、個性的な表情を楽しめる木です。
美しい木目が広がるトチの一枚板に、すっきりとしたOWLを合わせることで、空間全体が明るく軽やかな印象にまとまります。
木の表情を楽しむ一枚板と、ゆったり身体を預けられるOWL。
食事を囲むだけでなく、家族との会話やくつろぎの時間まで自然と長くしたくなる。そんな、暮らしに寄り添うダイニングの組み合わせです。
一枚板と椅子、素材の個性を楽しむコーディネート
一枚板のダイニングテーブルを選ぶときは、天板だけでなく、どんな椅子を合わせるかも大切なポイントです。
一枚板は木そのものの個性が強く、木目や色合い、耳の形など、一枚一枚異なる表情を持っています。
だからこそ、椅子のデザインや素材感によって、同じ一枚板でも空間の印象は大きく変わります。
例えば、木の存在感をしっかり楽しみたい場合は、シンプルなデザインの椅子を合わせることで、天板の木目を主役に。
反対に、軽やかなフォルムの椅子を選べば、一枚板の重厚感をほどよく和らげ、すっきりとした印象に仕上げることができます。
また、天板と椅子の木の色をあえて揃えすぎないのもおすすめです。
異なる樹種や色合いを組み合わせることで、それぞれの素材の個性が際立ち、単調にならないコーディネートになります。
一枚板と椅子は、必ずしも同じテイストで揃える必要はありません。
「この一枚板には、どんな椅子が似合うだろう?」
そんな視点で選んでみると、家具を選ぶ時間そのものも、より楽しいものになります。
お気に入りの一枚板と、自分に合った一脚。
それぞれの個性を掛け合わせることで、自分だけの心地よいダイニングが生まれます。
おわりに
一枚板のダイニングテーブルは、木そのものの表情を楽しめる家具。
そこにどんな椅子を合わせるかによって、食卓の雰囲気だけでなく、そこで過ごす時間の心地よさも変わってきます。
腰から背中までしっかり支えてくれる安心感が魅力の「ササエノ」、
自然体で過ごせる軽やかな座り心地が特徴の「yamanami YC2」、
そして、ゆったり身体を預けながら、食後のくつろぎまで楽しめる「OWL」。
それぞれ座り心地もデザインも異なりますが、共通しているのは、毎日の暮らしの中で長く使っていただきたい一脚であることです。
朝の食事をとる時間、家族と食卓を囲む時間、食後にゆっくり会話をする時間。
椅子に座って過ごす時間は、思っている以上に私たちの暮らしの中にあります。
だからこそ、「見た目が好き」というだけでなく、自分がどんな時間をこの椅子で過ごしたいのかを考えて選んでみるのもおすすめです。
一枚板の木目を眺めながら、心地よい椅子に身体を預ける。
そんな何気ない時間が、毎日の暮らしを少し豊かにしてくれるかもしれません。
お気に入りの一枚板と、何度でも座りたくなる一脚。
家具を選ぶことは、これからの暮らしを選ぶこと。
ぜひ店頭で実際に座り、木の表情と座り心地を確かめながら、ご自身の暮らしに合う組み合わせを見つけてみてください。
ATELIER MOKUBA名古屋ギャラリーにて、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
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