香りのする木
皆様こんにちは!
アトリエ木馬神戸ギャラリーです!!
3連休はいかがお過ごしでしょうか?
日本列島は猛暑に、涼しかった朝や夜も暑くなってきましたので体調には気をつけて下さいね。
さて、本日はこちらの一枚板を紹介致します。
カツラの一枚板です。
しばらく神戸ギャラリーにはなかった樹種で、最近入荷しました!
このカツラという名前ですが、良い香りがするということで、良い香りが出る=香出(かづ)→かつらとなった説があります。カツラの葉はハート型で可愛く、秋になると黄葉します。さらに茶色になり落葉すると独特の甘い香りを出し、初冬のカツラは歩いていても香りが分かり、別名コウノキともいわれています。
北海道から九州まで日本全国の山地に見られる樹種で、北海道では最も樹高が高くなります。
心材は少し赤みがあり、辺材は帯黄白色で全体的に落ち着いた色味になっていますので、どんなお部屋にも合わせやすくなっております。サイズはW2000×D670-850×T79mmと4~6人掛けでご利用いただくことができ、厚みから重厚感も生まれる一枚板となっております。
あまり見れない樹種ですので、是非一度ご覧下さいませ。
スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。