ヨーロピアンウォールナット入荷
おはようございます
本日は朝から乾燥材を載せた大きなトラックが木馬の工場の前に到着しました!
写真は材をトラックから降ろす様子です!
その数85枚! (朝から木馬の男性陣が駆り出されていました~^^女性陣は事務所から見守る係w)
気になる樹種は、「ヨーロピアンウォールナット」です。
9月にヨーロッパから仕入れた材がやっと日本にやってきました♪
木馬で通常一枚板として見られるのはアメリカ東部が原産のブラックウォールナットですが、
こちらはさらに貴重なものになります!(ブラックウォールナットも幅が広いのはかなり貴重です)
ダイナミックな杢目が特徴的なクラロウォールナットはアメリカのウォールナットとヨーロッパのウォールナットを接ぎ木した木になります。^^ウォールナットと一口に言ってもたくさん種類が有るので奥深いですね^^
さて、こちらのヨーロピアンウォールナットを早速テントの中に運んで広げて見ると
原木の状態でこのような面白い杢目が出てました!
見た感じは「パプアニューギニアウォールナット」にちょっと似ている杢目ですが、水で濡らしてみると黒柿のようなはっきりとした
杢目が出てきます。
裏側を見てみると、表とまた違った表情を見せてくれます!
原木の状態でここまではっきりと杢目が出ている材は珍しいのでとても仕上がりが楽しみです^^!
(きっと綺麗な杢目になることは間違いなしです!)
仕上がりましたら是非ブラックウォールナットと比較して見てみて下さいね♪^^/