一枚板と金箔のコラボレーション Part2
皆様こんにちは、アトリエ木馬本部です!
今回のブログは以前にもご紹介いたしました、箔工芸作家の裕人礫翔(ひろとらくしょう)氏とのコラボレーション第二弾になります!
今回もお忙しい合間をぬって福岡県大川市の木馬工場に来ていただきました。
前回のブログでは製作中の様子でしたが、ついに裕人礫翔氏の作品が完成しております!
2作品あり、それぞれ「鳳凰」(1枚目)・「龍」(2枚目)がテーマになっております。
鳳凰の翼をイメージしている1枚目は銀色の部分に贅沢にプラチナが使用されているとのことです。写真でも美しいですが実物はさらに美しく見惚れてしまうほどです。
2作品とも側面にはしっかりと裕人礫翔氏のサインが入っております!
さて、ここからは我々木馬チームの出番です!
裕人礫翔氏の美しくも力強い作品をさらに輝かせれるようレジン加工を施していきます。
前回製作したコラボレーション作品は600mm×600mmの円形でしたが、
今回の作品は1750mm×1750mmの円形と1650mm×1200mmの楕円形になります。
前回のサイズでも非常に迫力があり大好評でしたが、今回はどのような仕上がりになるのでしょうか。
完成が非常に楽しみです!
さらにテーブルとして使用するために脚の製作も進めております。
脚は大胆に屋久杉とケヤキの丸太の輪切りを使用します!
こちらも裕人礫翔氏に手を加えて頂いており、脚を含めてテーブルとして圧倒的な存在感があること間違いなしです!
もちろん完成次第ブログにてご紹介いたしますので、楽しみにしていてください!
以上、アトリエ木馬本部からでした!