当ギャラリースタッフ買い付けの逸品！

アトリエ木馬のブログをご覧いただいている皆様にはおなじみのクラロウォールナットですが、

当ギャラリースタッフがアメリカで買い付けてきましたのは一方が二又に分かれており、

しかもアメリカのウォールナットと接ぎ木したヨーロッパのウォールナットが残っています！

手前の白い部分がヨーロッパのウォールナットですね。接ぎ木のことは知っていたのですが

こちらのように残っているのは私も初めて見ました！　板の表情はクラロらしい複雑で変化に

富んだもので、スゴイ！の一言です。　ブログ目次の写真は製材された状態の現地での様子です。

関西のギャラリーには兄弟板も入荷していますので、珍しいものがお好みの方はどうぞこの機会に

関西のギャラリーにお越しください！