大川研修に参加してきました!
皆様こんにちは。
アトリエ木馬大阪リビングステージです。
梅雨に入りじめじめとした日が続いてますね。
今回はそんな大阪から抜け出し、工場のある大川に研修に行ってきました。
まずは木取りの光景からです。
丸太を製材した大きな板から、どのような商品を作るかイメージしていきます。
この日は人気のウォールナットの木取り。
参加したみんなの目が真剣です!
工場で一枚板の割れ埋めにも挑戦です。
職人からアドバイスを受け、一枚板の耳の部分を埋めていきます。
埋める部分は小さく、板によっては箇所が多いものもあります。
ギャラリーに並んでいる全ての一枚板がこの過程を経て仕上がっていると再確認しました。
職人にはいつも以上に感謝です!
(スジがいいぞ!と褒められましたが、この後職人がきれいに仕上げていました笑)
工場内で塗装を終えた一枚板の中に、真ん中から色がガラリと変わる不思議な一枚が・・・
こちらの情報はギャラリーに入ってからのお楽しみ。
私も一枚板に関わってから初めて見る珍しい種類です。
ギャラリーへの入荷が待ち遠しいですね。
そして製材した板がある倉庫へ。
6mを超える長さのものが何枚も積み上げられています。
写真に写っているものでもほんの一部。
今回、日本一の家具生産地大川のすごさを体感してきました。
大川のギャラリースタッフだけでなく、関東・関西エリアのスタッフも大川の魅力と、アトリエ木馬の一枚板ができるまでを体験しています。
ギャラリーにお越しの際はコーディネートだけでなく、一枚板ができるまでのお話もいかがでしょう。
きっとまだまだ皆さまのご存知ない一枚板の魅力をお伝えできることと思います!